1987年末のWillie Colón来日(KIRIN)を皮切りに1989年夏にRubén Blades(富士通)、1990年初頭Milly, Yocelyn y Los Vecionos(KIRIN Lagar Club)などの招聘ライブがあった。いずれもM&Iカンパニーの企画。この流れは、1990年夏にはCaribbean Carnivalへと発展している。
Willie Colón初来日(KIRIN / FM東京 Golden Live Stage 1987年12月)
Willie Colónの初来日。どういう経緯なのか、この件では事前にプレスリリース資料をいただいている。
名古屋での公演はなく、Lelolai俱楽部面々で大阪まで繰り出した。
生のWillie Colón、トロンボーンの音が半端なくでかいことに驚いたものである。客席を練り歩くシーンもあったが、生音で朗々とホールに響き渡った。
企画書にも記載のある青山スパイラルホール公演の模様はFM東京の番組「Golden Live Stage」で放送された。
Willie Colón2度目の来日(1988年夏場 スポンサー他詳細不明)
記憶では、1988年の夏場にももう一度Willie Colónが来日している。大塚氏も歌舞伎町Son de Azucarにてライブを見られた記憶があるとおっしゃり、Lelolai俱楽部面々で大阪まで繰り出していたはずなのだが、記録や証拠品が見つからない。。。これも名古屋飛ばし案件。
Rubén Blades初来日(富士通スペシャル、1989年7月)
Rubén Blades初来日。冠は富士通だった。
名古屋公演に行き、レロライ6号を会場であるクアトロ名古屋の入口付近EV前などでゲリラ配布した。
Milly, Yocelyn y Los Vecionos(1990年初頭、KIRIN Lagar Club)
Los Vecionosの初来日。ラテン系ながら、冬場の開催だったが、熱いライブだった記憶。
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